Amazonが提供する広告サービスが、Amazon DSP(広告主が広告枠を購入するためのプラットフォーム)を通じてChatGPT上で米国での試験運用を開始することが報じられました。このサービスは、クリック課金(CPC)または1,000回表示あたりのコスト(CPM)に基づいて提供されます。Amazonのチームがキャンペーンの設定や最適化を支援するマネージドサービスとして運用され、広告はChatGPTの回答の下に、テキストや画像ユニットとして「スポンサー」ラベル付きで表示されます。

OpenAIによれば、ChatGPT Adsの年換算収益は10億ドルに達しており、世界的な展開を続けています。同社は現在、40カ国以上でサービスを展開しており、インド、欧州、中東、北アフリカへも展開を拡大しています。Amazonとの提携により、Amazonが保有するショッピングやストリーミングのデータなどを活用した、より精度の高いターゲティングが可能になるとされています。

また、OpenAIは、ChatGPTでの広告が会話の回答内容に影響を与えないことや、広告主がユーザーのプライベートな会話にアクセスすることはないことを説明しています。広告表示は、無料版およびGoサブスクリプションのユーザーを対象としています。


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