OpenAIは、画像生成の品質と編集精度を向上させた新しい画像生成モデル「ChatGPT Images 2.5」を発表しました。このモデルは、より自然なライティングや豊かな質感の表現が可能になり、参照画像の被写体を維持する能力も向上しています。また、生成の遅延(レイテンシ)を従来のImages 2.0と比較して最大50%削減しています。
ChatGPTでは、描いたスケッチを画像生成のガイドとして使用できる「Sketch」機能や、チラシや商品写真などの形式を選択できるテンプレート機能が導入されます。また、画像に直接コメントを残して編集を指示したり、使用したプロンプトを共有したりする機能も追加されました。これらの機能は、デスクトップ、モバイル、ウェブの各プラットフォームにおいて、ChatGPT、ChatGPT Work、Codexの全ユーザーに提供されます。
開発者向けには、APIを通じて2つの新しいモデルが提供されます。高品質な画像生成と高速なレスポンスを両立させた「GPT-Image-2.5 Flare」と、より精緻なクリエイティブ作業に適した「GPT-Image-2.5 Sunburst」です。OpenAIは、これらの新モデルにおいて、プロンプトや生成画像の両面でポリシー違反を検知・遮断する多層的なセーフティスタックを適用しています。
出典:
- ChatGPT Images 2.5(Hacker News Frontpage、2026-09-08)
- OpenAI 公式リリース(System Card)