Bloombergは2026年9月4日付の報道で、DeepSeekが内モンゴル自治区ウランチャブ市に建設するデータセンターにおいて、Huaweiの次世代AIアクセラレータ「Ascend 950DT」を少なくとも16万個配備する計画であると報じました。同チップは推論用途に限定して使用され、モデルの訓練には引き続きNVIDIA製のGPUが用いられる見込みです。

DeepSeekは同市において、自社建設と賃借を組み合わせて約1GWの計算容量を確保し、2027年末から2028年初めにかけて一部を稼働させる計画を進めています。資金面では、同社は6月に約74億ドル規模の外部資金調達を実施しており、大規模なインフラ投資に向けた基盤が整いつつあります。ただし、Huaweiのチップ生産は部品供給の制約により、計画通りの納入には1年以上を要する可能性があると伝えられています。


出典: DeepSeekのHuawei製16万個計画、律速は部品供給、訓練は今もNVIDIAが担う - XenoSpectrum(Google News: DeepSeek)