NVIDIAのジェンスン・フアンCEOは、自身の公式Xアカウントにおいて、OpenAIが発表した最新モデル「GPT-6 Astra」の学習インフラについて言及しました。フアン氏は、同モデルが10万基を超える「NVIDIA Grace Blackwell NVLink72」クラスタによってトレーニングされたことを明かし、OpenAIチームに対し「AGI(汎用人工知能)が到来した」と述べて祝福しました。
GPT-6 Astraの学習には、1,400ラック規模に相当するGB200 NVL72が使用されています。このシステムは、36基のGrace CPUと72基のBlackwell GPUを高密度に集約したもので、ラック全体を一つの論理的アクセラレータとして機能させる設計となっています。
フアン氏はまた、次に控える「40万基のGPU」が稼働予定であることについても触れています。大規模なコンピューティングリソースの確保に伴い、データセンターにおける電力供給や排熱管理といった物理的なインフラ課題の重要性が高まっています。
出典:
- AGI一歩手前のAstraは1,400本のラックスケールシステムGB200 NVL72でトレーニング(想像図あり)。AIデータセンター・インフラ案件として世界最高峰:経営者が読むNVIDIAのフィジカルAI / ADAS業界日報 by 今泉大輔 - オルタナティブ・ブログ(Google News: データセンター 電力、2026-09-09)