米半導体大手のエヌビディアは10日、オーストラリアにおいてデータセンターの計算能力を拡張する計画を明らかにしました。現地企業との提携を通じて、現在の能力を倍以上に引き上げるとしています。

提携先には、ファーマス、CDC、NEXTDC、エアトランクなどのクラウド・データセンター企業が含まれます。これらとの連携により、2027年までに人工知能(AI)関連で最大2ギガワットの容量整備を目指します。業界団体「データセンターズ・オーストラリア」の報告書によると、現在の計算能力は1.6ギガワットとされています。

エヌビディアは、今回の拡張についてオーストラリアのAI需要に対応するためのものであると説明しています。提携先のデータセンターは、同社の「DSXプラットフォーム」を用いて構築される予定です。


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