Cloudflareは9月3日、OpenAIのDaybreak Defense Networkと共同で、自動化セキュリティサービス「Vulnerability Discovery and Remediation」を発表しました。このサービスは、OpenAIのGPT-5.6 Cyberモデルを使用して顧客のコードベースとライブネットワークトラフィックをスキャンし、悪用可能な脆弱性を検出します。検出後、人間のセキュリティチームによる確認を前提として、ファイアウォールルールやコードパッチを自動生成します。現在は一部のエンタープライズ顧客を対象とした早期アクセスが提供されています。

この発表を受け、Cloudflareの株価は9月9日に10%上昇し、314ドルで取引を終了しました。Cloudflareの最高財務責任者(CFO)であるThomas Seifert氏は、このセキュリティ強化を、エージェント型AIワークフローが求める低遅延や安全なサンドボックスをサポートするためのアーキテクチャ戦略の一環であると述べています。また、同氏は長期的な成長目標を従来の40%から50%へ引き上げるとの見通しを示しました。


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