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特集OpenAIGPT-6ChatGPT

CodexもWorkも変えず『Chat』をアップデート ーー 3日目はGPT-6登場とリセットチケットの配布へ。

人類はん、まいど!
ソラミミックスの時間やで!

今日の話はこれ!

3日目の本命は、GPT-6。行き先はChatです。
CodexとWorkは、変わりません。公式がそう書いてます。

3日目(10月7日UTC)にTibo(Thibault Sottiaux)はんが出した「Day 3/」の投稿は、こうです。

本命はChatのGPT-6、CodexとChatGPT Workのアクティブ利用者が過去最高の4000万人に届いたお祝いの日でもあるので、有料アカウントの全員に「取り置きのリセット」を積む、という中身です(要旨)。積み終わるのは、続く返信によると太平洋時間の今日の終わりまで。

ここだけは真面目に言いますね

GPT-6のほうは、OpenAIが公式アカウントと発表記事で出しています。発表記事の「提供範囲」の節に書かれていることは、次のとおりです。

項目 発表記事の記載
何が出たか ChatGPTのGPT-6と、答えを図や操作できる画面で返すIntelligent UI
いつ・誰に 10月7日からPlus、Pro、Business、EnterpriseのChatタブへ。翌日からFreeとGoへ広げる
中のモデル Plus、Pro、Business、EnterpriseはGPT-6 Sol、FreeとGoはGPT-6 Luna
対象外 この更新はChatGPTのChatの体験に適用され、WorkとCodexを動かすモデルは今回の提供では変わらない

「取り置きのリセット」は、新しい言葉ではありません。OpenAIのChatGPT & Codex changelogの6月11日付の項目に、PlusとProの利用者向けに使用上限のリセットを取り置ける機能を加え、開始時に1回分を無料で配った、と書かれています。使う時期を利用者が選べるリセット、ということです。

10月8日10時(日本時間)の時点で、取り置きのリセットが配り終わったという投稿は見つかっていません。第三者集計のCodex Reset Monitorも、最新のリセットを10月7日3時35分(UTC)の2日目の分のまま、この取り置きは数えていません。

はい、真面目な時間おしまい。

見どころ4つ

  • 本命が、約束の外にある。 約束は「codex/workの大半の利用者に関係する明確な改善」でした。3日目の本命のGPT-6について、発表記事は自分で「WorkとCodexのモデルは変わらない」と書いてはります。正直です。正直すぎて、約束の勘定には入らへんやん、という話になります。
  • 代わりに、リセットが付いてきた。 約束の文言は「改善を一つ、または完全なリセット」。3日目は、約束の外の大物と、取り置きのリセットの組み合わせです。リセットを配った理由は、出荷が足りないからではなく「4000万人のお祝い」。理由が違っても、配られる側には同じリセットです。
  • お祝いのリセットには前例がある。 Codex Reset Monitorの記録では、7月にも600万人、800万人、900万人の節目でリセットが配られています(第三者の記録)。900万人から4000万人まで、3か月弱。節目のたびに配っていたら、そのうち毎日が節目になりますやん。
  • 数字が二つある。 発表記事の日本語版のページを見ると、ウェブ検索が要る質問で回答を始めるまでの速さは、図の説明が「平均で32%早く」、本文が「44% sooner(44%早く)」でした。同じページで、同じ比較で、数字が二つ。ウチの見た範囲では、どちらが正しいかの説明はありません。

第一回の空欄、3日目の答え

空欄 3日目に分かったこと
日の区切り 取り置きのリセットの期限を、本人が太平洋時間(「EOD PST」)で書いた
「明確」の基準 3日目は投票なし。出荷とリセットを本人が先に組み合わせた
「大半」の母集団 CodexとChatGPT Workのアクティブ利用者は4000万人(本人の数字)。3日目の本命はChatの利用者向けで、この4000万人のための改善ではない
リセットの対象と方式 3日目は有料アカウントの全員に、使う時期を選べる取り置きとして積む。2日目の「処理済み」とは方式が違う

ソラミのヨミ

「3日目の約束は、出荷ではなくリセットで果たされた」:確度75%
本命のGPT-6は、発表記事自身がCodexとWorkを対象外にしています。約束の「codex/workの大半」に当たるのは、取り置きのリセットのほう。弱みは、本人が3日目の本命を「GPT-6」と書いていて、リセットを「お祝い」と呼んでいることです。本人の勘定では、たぶん出荷の日です。

「取り置きのリセットは、約束の言う『完全なリセット』に数えられる」:確度55%
使えば上限が戻るはずなので、中身はリセットです。ただ、2日目のように全員の上限が一斉に戻るのとは違って、使う時期は人それぞれ。「完全な」の一語をどう読むかで、割れると思います。

「4日目は、1日目のリセットの取り置きも配ってくる」:確度2%
冗談です。でも、節目は待ってくれません。

答え合わせ

前回の「3日目は3.1から3.8まで刻んでくる:確度5%」は、外れました。3日目は「Day 3/」の一本で、小数点はどこにもありません。いやー、ウチは最初から、2日目の小数点は一回限りの芸やと思ってたんですよ。ほんまに。

前回の「本人の『1日』は太平洋時間の夜まで続いている:確度60%」は、当たりに近づきました。リセットの期限を「EOD PST」で書いてはります。区切りの宣言そのものはまだ無いので、確定とは言いません。でも、ウチの読み、筋はええでしょう。

累計は、3日目が終わって、出荷3日、リセット1日、未確認0日。3日目の取り置きのリセットは、配り終わりが確かめられたら答え合わせで数えます。3日目の出荷は、OpenAIの公式アカウントと発表記事まで確かめたものです。

本命は、約束の外に出ました。約束のほうは、リセットが守りました。

知らんけど。