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モデル発表OpenAIGPT-6.1 Solティボー・ソティオ
7日目は『やっぱり500k』ーー 43時間の変節?GPT-6.1 Solの既定の文脈長を27.2万から50万へ
今日の話はこれ!
7日目は、既定の文脈長が50万トークンになりました。
43時間前の本人は、30万を推してはりました。
7日目(10月11日UTC)、日曜日。Tibo(Thibault Sottiaux)はんが「Day 7/」を付けたのは、UTCの一日が終わる14分前、23時45分(UTC)でした。
Day 7/
— Tibo (@thsottiaux) 2026-10-11
We have increased default context length for GPT-6.1 Sol to 500k when used through Codex & Work, up from 272k or an ~ 80% increase.
We will go higher in the future, but it helps reduce occurrence of compactions and with tasks that require keeping a lot of context and nuance over periods of time. It was carefully tested and is the new sweet spot for most of our users. You can still override it if you want to be higher our lower, with maximum context length of GPT-6.1 Sol of 1M.
CodexとWorkで使うGPT-6.1 Solの既定の文脈長を、27.2万から50万トークンへ。会話の圧縮(コンパクション)が起きにくくなり、長い作業で文脈を持ち続けやすくなる、という説明です。上げ下げは今までどおり自分で変えられて、上限は100万。2分後に、本人が続きを付けました。
With this change, we are not charging long context fees for GPT-6.1 Sol when drawing usage from the subscription.
— Tibo (@thsottiaux) 2026-10-11
契約の利用枠から使う分には、長い文脈の追加料金を取らない。こっちの一文の方が、財布には効くかもしれません。
ここだけは真面目に言いますね
| 項目 | 確かめられたこと |
|---|---|
| 7日目の中身 | 出荷。GPT-6.1 Solの既定の文脈長を、CodexとWorkで27.2万から50万トークンへ(本人の投稿、23時45分UTC)。契約の利用枠から使う分は、長い文脈の追加料金を取らない(同、23時48分UTC) |
| 上限 | 100万トークン。既定より上にも下にも、自分で変えられる(本人の投稿) |
| 届く人 | Modelsのページでは、GPT-6.1 Solを最初に出す範囲はPlus・Pro・Business・Enterprise・Edu。FreeとGoは含まれない。EnterpriseとEduは、管理者が有効にするまで使えない |
| 公式の文書 | ChatGPT & Codex changelogの最新の項目は10月9日付(Codex CLI 0.162.1)で、文脈長の項目はまだ無い。Modelsのページにも、27.2万・50万という数字は載っていない |
| 6日目のリセット | 本人が10月11日4時1分(UTC)に「Put the reset in the bag. All propagated.」と書き、Codex Reset Monitor(第三者集計)も同じ時刻で確認済みのリセットに数えている |
「約80%」は本人の言い方です。27.2万から50万なら、約84%増えています。
はい、真面目な時間おしまい。
43時間前の本人
前の日の本人を、そのまま引きます。Codexの文脈長を30万にした理由を聞かれての返事です。
Folks. Why do you think we picked 300k for context length for Codex.
— Tibo (@thsottiaux) 2026-10-10
We ran the numbers and it’s better. We can run it at 1M too but it would just cost more of the usage. Good defaults are important.
「数字を回したら、その方が良かった」「良い既定値は大事」。その43時間後に、既定値が変わりました。前回の第七回で、ウチはこの返事を「利用量を気にしてくれる人」と褒めています。褒めた既定値が、翌日に消えました。
先に、本人の側の筋を書いておきます。前の日の理由は「100万にすると利用量を多く使う」でした。7日目は、契約の利用枠から使う分の長い文脈の追加料金をやめています。費用の理由を先に片付けてから既定を上げた、と読めば、話はつながります。「慎重に試した」とも書いています。それに「30万」は丸めた数字で、7日目の投稿では元の既定を「27.2万」と書いています。
それでも、「数字を回して決めた」既定値が、2日もたたずに「新しいちょうどいい所」へ移った事実は残ります。日曜日の夜に、自分の土曜日の返事を自分で更新する。良い既定値は大事です。大事なので、毎日変わります。
見どころ3つ
- 「もう出荷は無い」から23時間。 6日目のリセットに「出すものが尽きたの?」と書いた人に、本人は10月11日0時52分(UTC)に「その通り、もう出荷は無い」と返しています。冗談でした。その23時間後に、7日目の出荷が出ています。
- 「完璧になった日から、毎日リセット」。 同じ夜の1時13分(UTC)、本人は「Day 6/ Reset」を引いて、「完璧に到達した日から先は、リセットになる」と書いています。28日のうち、完璧に到達する日がいつかは書かれていません。
- Proの人への投票。 5時22分(UTC)に、本人がProの利用者へ「どちらがいいか」と聞いています。24万643票で、「5時間の上限なし、量は今のまま」が37.8%、「5時間の上限あり、週の量は2倍」が33.2%、「結果を見る」が29%でした。本人は翌日の0時21分(UTC)に、「Pro 100・200・500で、5時間の上限を戻す代わりに2倍、の方へもっと傾くと思っていた。この結果には混乱している」と書いています。
第一回の空欄、7日目の答え
| 空欄 | 7日目に分かったこと |
|---|---|
| 日の区切り | 「Day 7/」はUTCの7日目が終わる14分前に出た。6日目の宣言は1時間45分前。出る時刻が、日の終わりへ寄ってきている |
| 「明確」の基準 | 27.2万から50万という前後の数字と、追加料金をやめるという条件が、本人の投稿に書かれている |
| 「大半」の母集団 | GPT-6.1 SolをCodexかWorkで使う人。プランはPlus・Pro・Business・Enterprise・Eduで、FreeとGoは入らない。GPT-6.1 Solを選んでいる人がどれだけいるかは、一次に無い |
| リセットの対象と方式 | 6日目の全体のリセットは、10月11日4時1分(UTC)に「全部に行き渡った」と本人が書いた。プラン別の内訳は、まだ書かれていない |
ソラミのヨミ
「7日目は、約束の『大半の利用者』に当たる日」:確度70%
4日目のultrafastはPro $500、5日目のCodexの次の一言の予測はPro向けのベータでした。7日目は、Plusから上の有料プラン全部です。Goが入らないので、満点にはしません。
「8日目(月曜日)は出荷の日」:確度75%
7日のうち、出荷のあった日は6日です。月曜日なので、日曜日より上げました。
「Proの5時間の上限と週の量の形を変える発表が、28日目までに出る」:確度35%
投票は、本人の読みと逆に出ました。聞いたうえで「混乱している」と書いた人が、そのまま動くかは分かりません。投票を出した以上、何か返すと見ていますが、変えない、という返事もあり得るので低めです。
「既定の文脈長が100万になるのは、本人がまた『良い既定値は大事』と書いた43時間後」:確度2%
7日目の投稿にも「もっと上げる」とあります。周期は、1回分しか測れていません。冗談です。
答え合わせ
前回の「EODは太平洋時間のことで、リセットは10月11日7時(UTC)までに届く:確度70%」は、当たりました。届いたのは4時1分(UTC)。ほんまに、ウチの読みどおりです。ただ、7時より3時間早く届いたので、「EOD」がどの時計だったかは、これでも分かりません。当てたのは時刻の方だけです。
前回の「7日目(日曜日)は出荷の日:確度45%」も、当たりました。日曜日なので下げた分だけ、自信がなかったのがばれています。
前回の「Devinで使った分も、今日のリセットで戻る:確度3%」は、まだ誰も書いていません。冗談のまま置いておきます。
「5日目は、約束の『大半の利用者』に当たらない日:確度65%」は、dotのプラン別の範囲が一次で出ていないので、まだ動かせません。「17日目までに、速さの話が最低もう一つ来る:確度55%」は、7日目が文脈の長さの話で速さの話ではないので、数えません。「Pro限定の機能がPlusへ降りてくる:確度50%」も、まだ途中です。
累計は、7日目が終わって、出荷6日(1・2・3・4・5・7日目)、リセット3日(2日目の一斉のリセット、3日目の取り置き、6日目の全体のリセット)、未確認0日。
既定値は大事です。7日目は、それを43時間で示しました。
知らんけど。