インドで開催されたBRICS首脳会議の第18回会合において、中国の習近平国家主席は、BRICSの発展とグローバルサウスとの連携を強化するための5つのイニシアチブを提唱しました。
その一つである「人工知能(AI)オープンソース化と普及に関するイニシアチブ」では、中国が率先してBRICS諸国向けのAI特区を設置するとしています。この取り組みを通じて、大規模言語モデル(LLM)の開発と応用における協力を支援するほか、AIに関する専門的な研修やトレーニングを実施し、AIのオープンなエコシステムを構築する方針です。
また、習主席はデジタル産業やスマート製造、科学技術の人材育成についても協力の重要性を強調しました。具体的には、デジタル産業クラウドプラットフォームの構築促進や、BRICS諸国のエンジニア育成を目的とした連合の設立、資格の相互承認といった提案が含まれています。
出典:
- 中国がBRICS向けにAI特区を作りAIオープンエコシステム構築を提唱(GIGAZINE、2026-09-14)
- 中華人民共和国外交部